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| 「本枯本節二年物」とは、本節の中でも製造から二年以上経過したものを指します。乾燥と熟成が非常に進んでいるため旨味が凝縮しており、また、蕎麦の風味を邪魔するような雑味がほとんどない、上品なだしが取れるのが特徴です。その特性から、特に辛汁(冷たいそばつゆ)用のだしには最適な鰹節です。 現在、原料(節)はもちろんのこと、厚削り・粉砕品でもご提供しております。また、二年物亀節のご用意もございます。 |
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| 本枯本節・本枯亀節(以下、本枯節)は、カビ付節(枯節)の中でも、乾燥と熟成が進み、凝縮した鰹節の旨味とクセのない上品さを兼ね備えただしを取ることができる最上級の鰹節です。とくに、蕎麦の風味を邪魔しない上品さがありながら、なおかつ、かえしに負けないような濃厚なだしをお求めの方には最適の鰹節です。 | ||||
鰹節は乾燥と熟成の過程で、中に含まれている水分がカビの作用により蒸発していき、その分旨味が凝縮していきます。なかでも本枯節は、乾燥と熟成が極限まで進んでいるが故、水分が少ない、非常に堅い節になっております。そのため、節(原料)をご自分で削る場合、やや花立ちが悪く粉になりやすいことがございます(粉になった部分も、煮出し時間を短めにするなどの調整をしていただければ、だし取りにお使いいただいて問題ございません)。 本枯節は、乾燥の過程で鰹節に含まれる脂肪分が分解される一方、水分が蒸発することにより鰹節本来の旨味が凝縮していくため、臭みやエグ味が少なく上品な旨味のあるだしに仕上げることができます。このため、大量の本枯節を使って非常に濃厚なだしを取ったときでも、蕎麦の香りを邪魔するような雑味がほとんど出ず、結果的に鰹節本来の上質な旨味だけを抽出することができます。反面、少量でだしを取ったときにはやや軽い味わいに感じることがございます。本枯節でだしをとる際には、是非、たっぷりの鰹節(辛汁の場合、水18リットルに対して1.5〜1.8kg)でだしを取っていただければと存じます。 本枯節は、枯れ(乾燥)が進んでいく過程で、その身がやや白みを帯びてくすんだような色合いになって行きます。そのため、節を折った断面や、削り片の断面に、白っぽい部分がある場合がございますが、これは本枯節の枯れの特性によるものであり、品質に問題はございません。 |
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削り機の刃の出具合の調整、刃をこまめに研ぐなどのメンテナンスにより、削った際の花立ちを改善することができます。 節をあらかじめ、手に持って温かいくらいまでに電子レンジで温める(一度に1本削りきってしまう場合)、削る部分を軽く火であぶるなど、節に適度な熱を持たせることで、削り機の刃の食い込みがよくなり削りやすくなります。 枯れ(乾燥)がそれほど進んでいない、削りやすい節もご用意しております。本枯節に限らず、商品は多数ご用意しておりますので、お気軽にご相談下さい。 |
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| 鰹節と取扱商品 | |